先週末、天野さんの店行った時に天野さんが此れ書いてくれた..
俺が一番最初に天野さんの本読んだ時って祖母が他界した時。絶望のどん底で生きてく力も無くなってた時。
その1年後に今度は母親が他界。
それからしばらくして実際に天野さんにお会いした。俺が今迄会った事がない肝の座った人だと思った、第一印象。
..その後でもまだ数回しかお会いしてないけど..天野さんに対しては本当の意味で感謝の気持ちしかないね..
自分の夢や理想が頓挫したり消えて無くなった様になっていた時代。
..それが今また改めて平成全部掛かってしまって通信だけど大学も卒業出来て、映画も2本撮る事が出来た。その後、全く撮影してないが..
それもこれも天野さん始め「熱い大人」に知り合った事だと思う。
自分の今後の展開。今度やっと今更ながら正社員で就職したり、映画ももっとちゃんと賞を獲れる様な良い作品を作りたい等考えている..
やっぱり私も最期、安心して死にたいですねぇ..その為には今を懸命に生きるという事だよね..
そうは言っても疲れている事もあるし..で、ダラダラダラダラ生きているけどね、実際には..
北條洋平